嵐が迷宮ラブソングを歌った

「思い出」にしたくなくて、ずっと下書きにいれていた記事。

この前たまたま録画を見返して、やっぱり形にしておこうと思いました。

2020年12月25日のMステを見た、私の感想です。

 

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こういうはてなブログはきっとその日のうちに出した方がいいのはわかっている。

鉄は熱いうちに打てである。

 

あの日のMステメドレーで

嵐があんなに歌っているのに、踊っているのに、

「迷宮ラブソング」が選ばれなかったのがどうしても悲しかった。

 

 

私は「迷宮ラブソング」がだいすきなのだ。

 

夢中になって見ていたドラマ「謎解きはディナーのあとで」の主題歌である。

 

眼鏡をかけた執事スタイルの櫻井くんは私の原点であり頂点なのだ。

(オタクにはならなかったけれど、なってたらペンライトはきっと赤だった)

コロコロと衣装が変わるのもすきだ。男女のでこぼこバディもすきだ。

 

ふと、♪た~と~え~ば~~~と歌い出してしまうキャッチ―さ。

ジャッ!!っと決めるとこ決めるかっこよさ。

小学生だった私の、いっぱいの思い出込みでだいすきな一曲だ。

 

だから2020年の嵐がもういちど歌ってくれないだろうかと

期待しながらいろんな音楽番組を見ていた。

どの音楽番組も気合を入れて嵐の決断を応援していた。

私も大胆でやさしい、とても大きな決断のゆくえを見守っていた。

 

 

嵐のためのMステといっても過言ではないスペシャルメドレーには

残念ながら「迷宮ラブソング」は選ばれなかった…しょうがない…

2011年の嵐の映像が流れた時点で披露はなしだなと勘づいていましたよ…

 

2011年に迷宮ラブソングを歌った日は

彼らの後輩にあたるSexyZoneたちが出ていて(初々しすぎる)

真ん中で櫻井くんが♪Sexy~Zone~の振り付けをやってくれているんです。

 

ちゃっかりSexy見れたんだからいいってことにするかと

自分を励ましていたけれど、

やっぱり私のために歌ってくれないかな~という気持ちが消えない。

 

 

 

 

そんな12月25日のМステ!!!!!

クリスマス!!!!!スペシャル!!!!!

 

 

 

 

迷宮ラブソング 披露!!!!!

 

 

 

 

ありえないくらい泣いてしまって

一緒に見ていたお母さんに心配されました。

長時間音楽番組はSexyとジャニーズシャッフルしか残さない人間なんですが

(HDDとの戦いはシビア)

さすがに残しました。いつ見ても泣いてしまう映像の仲間入りです。

 

私が見ただけで泣くもの一例☟

・#Honey♥Butterflyのアンコール一曲目「Forever L」

・風 is I

・Myojo2020年11月号の聡ちゃん

・2020年の嵐が歌う「迷宮ラブソング」\NEW!!/

 

 

 

 

 

嵐へ 迷宮ラブソングを歌ってくれてありがとう

ここにひとり成仏できた人間がいますよ

 

P.S.

WOWOWに加入しているので

映画版謎解きはディナーのあとでを見返しました。

やっぱり大好きな作品の一つだなあと実感。

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鉄は熱いうちに打てって自分で書いていたのに

公開する=お別れだと感じてしまって下書きのままだったの

とんでもない矛盾だなと思う。

 

ありがとう。これからもよろしくね。

 

星の雨と愛と希望のはなし

Sexy Zone POP×STEP!?TOUR2020 3日間全5公演の生配信LIVEおつかれさまでした!!!!!

2020の春に予定していたツアー。おそらくその時のセトリ、演出とは配信用のために考えて変更した部分もあるのだと思うし、アルバムがだいすきなだけに完全版を見たい気持ちがないわけではない(TokyoHipster を諦めない委員会)のですが、5人でコンサートができたこと、それを見れたことが嬉しいです。めちゃめちゃ楽しかった!!!!!

 

 

ところで本題はここからです。

この配信のPOP×STEP!?TOURで星の雨を歌うだなんて予想していた人はいるのでしょうか。いたならばぜひ挙手して教えてほしいくらいです。星の雨はSexy Zoneのイノセントデイズ通常版に収録されているカップリング曲でして、スケールの大きな、包みこんでくれるような強さを持つそんな歌なのですが、残念ながら披露されたことはなかったんです。しかし30日昼公演、初見の私はリアルに「え!?星の雨!!??」叫びました。びっくりした…だってそんな急に…急に星の雨だなんて……ただでさえmake me bright前の照明にやられていた人間にこんな仕打ち…すき………!!!!!

 

 

星の雨は円形のステージに4人がいて、まさに雨のように上から水を降らせる演出で、水の柱の中に取り込まれてしまうようにみえるんです(早く円盤にならないかな~!)それが綺麗で、綺麗で、綺麗で……! 幻想的だけどもSexy Zoneの持つ気高さを感じる演出でした。Sexy Zone、君たちは美しい………

演出も美しく私の心に響いていたのですが、それ以上に刺さって抜けない歌詞がありました。その話をするためにはまず6月のJohnny's World Happy LIVE with YOUでSexy Zoneが披露した君だけForeverに触れなければなりません。愛はここにあるんだよ 愛しか救えないんだよという真っすぐな愛で”君”を救おうとそして守ろうとするこの歌は、未知のウイルスと戦うすべての人、日常が失われてしまったことで生きる意味を見失いそうな人、この地球のどこかで泣きじゃくるあなたへむけた、Sexy Zoneからのやわらかで大きくてあたたかい愛なのだと私は感じました。そんなひたむきに素敵な愛を届けてくれる彼らが今回配信コンサートの中盤、肝となる場面で歌うと決めた星の雨。その一番最後の1節は「ほら、星の雨 降り出してく 涙も悲しみも全て洗い流して 大切な”愛”が”希望”へと変わってく ”命”はここで生きている」。届けた愛が誰かの、そして自分の希望と変わりますように。これからを生きる希望となりますように。そんな祈りに近い願いを込めて星の雨を選んだのではないかと私はそんな気がしています。

 

 

Sexy Zoneが私に愛を届けてくれたように、Sexy Zoneに、そして誰かに愛を届けていきたいなと思います。愛が希望に変わるのなら、愛は多いほうがいいはずだから。もしかしたら足りないなんてこともあるかもしれないけれど、いっぱいの愛で包みこんで、いっぱいの希望で溢れさせて、それが生きることにつながったらいいな、なんて思います。ありがとう。

 

 

収納について考えたジャニオタの話

 この春私は人生で一番多くのグッズを買った。主演ドラマのプロモーションで畳みかけるように発売される雑誌の数々、レーベル移籍によって購入を急いだ前レーベル時代のCD、アルバム、コンサートDVD(ありがたいことに送料が無料であった)などなど、この自粛期間を逞しく生きていくためには新しい出会いが必要だったのだ。でもそんなこんなで私のジャニーズグッズ置き場はすぐパンパンになってしまった。

 私は2018年からSexy Zoneのことをすきになった。最初にリアルタイムで買ったのはXYZ=repaintingの初回限定版Bである。往年のジャニオタと比べて多いほうではないけれど収納について考えることなくとりあえず買ったものを並べていたのでさすがにあふれてきてしまった。しっかりしまって長くお付き合いできればなと思う。

 私が収納を考えるうえで大切にしたのは、重ねても大丈夫なことである。収納で重視するのそこ!?って感じだけど、私のジャニーズグッズ置き場はクローゼットとクローゼットの間の縦に長い空間で何も考えずにいると上が余ってもったいなく感じていたからだ。あとうちわを高いところに飾りたいなと思っていたのもある。私の中でうちわは縁起物なので。

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そうそうこんな感じ。どうしても縦に長いのでどう重ねるかをずっと考えていた。

 

 それでは簡単にご紹介を。

 一番下のがコンサートの円盤を入れている引き出し。このスペースに少し余力を残しておける大きさを探してた。無印良品ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・深型・ホワイトグレーですね。透明のもあるし浅いのも引き出しが縦に長いのもある。

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 こんな感じで余裕を残して収まっている。コンサートのって言ったけどPAGES(アルバムのほう)も大きさが一緒なのでここに入ってる。

 この上にあるのが主に雑誌のコーナー。これも無印良品ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプを普通→ワイド→普通ので並べている。おそらく本来の使い方は上からファイルを入れるのだろうが高さが欲しいので立てている。ちょっと奥行きがギリギリになってしまったので引き出しの奥には月刊の漫画誌を挟んでいるが裏から見ることはないので許してほしい。ちなみに左のボックスが写真集と一生解体しないかもしれない雑誌、真ん中が切り抜き済み雑誌たちのファイル、右がカレンダーやらパンフレットやらである。ファイルボックスの隣は大量のクリアファイルとSexy Zone以外のジャニーズの切り抜きを厳選してまとめている灰色のケースである。大きすぎるポスターたちは右端の黒いファイルに入っている。

 雑誌の切り抜きは、A4のクリアファイルに入るものはそれに入れてファイリングしてあるのとおそらく皆が使っている無印良品ポリプロピレンソフトフィルムクリアホルダー・A4ワイドに大きいやつは入れている。で、私的には取り出しやすくて良いのだが、ファイリングしたやつは少し頭が出る?ので気になる人はいるかもしれないなと思ったりもした。

 雑誌コーナーの上がCD、アルバムコーナーである。これも無印良品の重ねるアクリルボックスシリーズのCDボックス(そのまんま!?)に入れてる。ちなみに二つ重ねてその上に違う大きさのこれまた無印良品のアクリルボックスを重ねているのだ。

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タイトルみえるとなんかいい感じだなと思ってこの向きにしている。RUNと5周年ベストA盤は入らないのでお隣と前に、箱に入ってるアルバムは縦に入らなかったので横にしてみている。また増えてきたら同じアクリルボックスを増やすか下に引き出しを増やすかしないとだなーと思っている。頂上のアクリルボックスにペンライトとうちわを入れている。高さがいい感じになる。健人くんのこと生で見たことないけど身長こんな感じかな~とか思ったりしている。

 余談だけども、私は無印良品のものを好んで使っている。それはあんまり廃版にならないのではと思ったのと、なったとしても代替品がありそうだなという理由から。

 こんな感じで高さを意識して考えた私の収納はとりあえず今のところこれで満足です。またグッズが増えたり、引っ越しとかになったりしたら考えなきゃと思うけど今はこれでとりあえず大丈夫そう。ぴったりおさまると気持ちいいね。

風磨くん主演ハムレットを見に行った話

 

もう11月!?!?!?嘘だ!!

大遅刻だよ!ハムレット感想です!どうぞ!!

 

 本当に、一番簡単に感想を言うと、「見れてよかった」に集約されてしまうのだけど、少しでも自分の感想を残しておきたいなと思います。

 

 私はPAGESに惜しくも(そうでも言わないと悲しくて泣いちゃうので)落選したので、いわゆる「現場」ってところに初めて行きました。たぶん珍しいパターンの人間です。最初の現場が自担のシンメの外部舞台の人、私以外にいたら握手したい。

 

 そんなこと言ってみても、シェイクスピアで、しかもハムレットで、しかもしかも場所は東京グローブ座だなんてね!!!!チケットが取れた時の私は狂喜乱舞でしたよ。なんかもうPAGESはこのために外れたんだな…次も当てさせてください!の気持ち。わーーーーーーい!

 

 当日グローブ座に着くと、おしゃれに着飾った女の子たちがいっぱいで、それだけでもなんかいいな~って思いつつ、やっぱり殿下の大きなポスターに感激してました。いっぱい写真撮った。かっこいいね。

 

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 ここから観劇メモ。

 まず思ったのは舞台近いな~ってことでした。二階席だったけど肉眼でみれるやん!!オペラグラス持ってきた意味!!!って思いましたね。時間に余裕がありすぎて、始まる前からじろじろと舞台見てて不審者ぽかったかもしれない。すう―っと暗くなって霧がかかり始めて、はじまる!!はじまってしまう!!ってドキドキしてた。

 演劇って生でみることに意味があるなと感じているんです。観客も含めて一つの世界に沈みこむ感じが私はすきで。温度がある感じっていうんだろうか、この時は悲劇として名高い『ハムレット』の幕開けにふさわしい冷たさを感じたんですよ。冒頭が夜中のシーンでもあるのも関係してて、シンとした空気と少しの肌寒さがありました。

 私が一番「裏切られたな」と思ったのはハムレットが狂気を装うシーン。松岡和子さん訳の『ハムレット』(ちくま文庫シェイクスピア全集1)を読んだのと、藤原竜也満島ひかり版のハムレットをちらっとみた記憶がある…くらいで臨んだ私は、ハムレットの狂気って装っているように思えなくて、取り憑かれたかのように激昂して暴れ回るって印象だったんですよ。暴れ馬みたいな感じ。

 

 それがどうしたことか、風磨くんのハムレットは なんだこいつやばいな笑 みたいな感じで、文字にすると陳腐な感じがするけど、今までのハムレット像を壊したような気がします。なんかかわいいじゃないですか?裸足でてとてと歩いてたの。あれ?思ったより親しみやすい人なんだなって思いました。誰かが風磨くんのハムレットを「ラブリー」と評してるのを知って、そうなんです。これだ!!!!ラブリーなんだ!!!!ってなりました。この狂気をまとったハムレットの場面はおもしろおかしくて笑っちゃってたし、実際私のみた日の公演はハムレットが狂気を装うシーンで笑顔が溢れてました。この物語って嫌悪、裏切り、復讐といった重苦しい印象が強いと思うんです。だからこそおもしろくて楽しくて笑ってる自分に驚きました。いや、すごかったね…ハムレット殿下は顔が可愛いです。

 ハムレットのすきなシーンは「唇には指で封印を」の場面。まずこのセリフ、めちゃんこおしゃれじゃないです?ハムレットのほほえみもすきー!ってなったし、唇に指を持っていく仕草素敵だったな〜〜!!!王子様を感じましたね。それとここは照明の当て方が綺麗で綺麗で泣きそうだった。私は二階席の真ん中のほう(どちらかといえば下手側)でみたんですけど、左右から光が当たって♯みたいな光の線にハムレットが囲まれてて綺麗だったな〜〜!!!あとスポットライトが似合うなって思いました。

 「尼寺へ行け!」のシーンは、みてて辛かったよね。いやだってどうみてもハムレットとオフィーリアはすき同士なのに、なんでこううまくいかないのか…すれ違い…

 

あ〜〜〜違うんだよ〜オフィーリア〜〜ハムレットはあなたを愛してるんだよ〜〜気づいて〜ハムレットは一言愛してるんだって言えたらよかったんだよ〜!!あ〜〜〜〜〜!!!

 

 なんて思いながら、ハムレットがオフィーリア宛のラブレターをバラバラ破くとこで私の心も悲しさでズタズタになったし、絞り出すようなハムレットの「尼寺へ行け!」はそんなこと言わないで…ううううってなったし、破れたラブレターを拾い集めるオフィーリアの独白…

 このオフィーリアの独白が私はいちばんすきです。オフィーリアに関しては登場からびっくりしたんですけどね。私はなんとなくオフィーリアにかよわい、可憐、静かという印象を持っていました。だからまず茶髪なことに驚きました。なんか日本人黒髪に夢持ってるとこあるじゃないですか…オフィーリアのこと、いわゆる優等生なお嬢さんってイメージで読んでたんですよ。でも違った。思ったよりも強気で、思ったよりも女の子で、思ったよりも繊細で、思った以上にまっすぐにハムレットのことを想うひとだった。それがなんだか嬉しくて、この四時間の舞台の中で一番共感できて一番大事にしてあげたいって思いながらみました。幸せにしたいなんて思うの、なかなか好きじゃないと出てこないので。独白の後舞台に落ちていたままの手紙を拾って本当に本当に大事そうに抱えて去っていくオフィーリアの姿は今でも思い出せるくらいに綺麗でした。本当に綺麗だった……

 

 舞台としてはわかりやすい表現もあったし(衣装の色とか)これは意図的なのか?と思う表現もあっておもしろかったな~!回る舞台は見ていてワクワクするし、ステンドガラスを映したみたいな照明は部屋ごとでちがうっぽくていいなと思ったし(特に懺悔?のとこのが好き!)シャンデリアが下りて来るのもテンション上がった。ハムレットがいつどの場面でどう椅子に座るのか刮目しながらみたいし、ロゼギルとハムレットが机でバタバタするやつ(ネーミング力がない)もおかしくて楽しいから何度でもみたいし、レアティーズとハムレットの決闘は絶対何回も何回もみたい!!!

 

 そんなふうに何回もみたいなって思わせてくれる舞台をみに行けて私はとてもうれしいです。ありがとう。風磨くん。見れてよかったです。

 これからもたくさんの人と出会って、たくさんの作品であなたの活躍がみられることを期待しています。

 

1番をキミにあげよう!2018年総括

 

今日マフラーを家に忘れた私は、凍てつくような寒さに耐えながら2018年を振り返っています。色々あったけど楽しかったし、何よりあっという間だったなという印象です。特に今年は個人的に新しい場所、新しいひと、新しいもの、と出会いの多い年でした。その中のひとつに中島健人くんとSexy Zoneとの出会いもあります。なぜ好きになったのか、その経緯についてはまた綴りたいのですが、今回は2018年の総括として、私のベスト健人くんについて語らせてください。

 

と、意気込んでみたものの全然決められない。だって全部1番だもん。悩んじゃうくらいたくさんのお仕事させてもらえて嬉しいね。来年もがんばろうね。私もがんばるよ。

 

とりあえず私が悩みに悩んで選んだ4つのベスト健人くん(ベストの概念を崩していくスタイル)を発表しますね!

 

 

 

 

Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?

Sexy Zoneの地上波初冠番組となったこの番組。メンバーそれぞれが人生を変えるべく、さまざまなチャレンジに挑戦しました。第1弾で健人くんはバク転に挑戦しました。練習時間はたったの3日。というよりツアーもあったし映画の撮影もあったし、いや、そんなん怖いわ。ちゃんと練習できる時間と環境を整えて、本人が納得するまでやらせてやってくれよ!!とは思いましたけど、3日間でバク転マスターできるよ!!運動神経ピカイチ!!王子様!!みたいな健人くんを伝えたいわけじゃないのはわかったし、不器用で繊細でちょっと弱気でアイドル中島健人であろうとする、一人の男の子の決意と覚悟を見せられた気がします。第2弾ではバレエに挑戦し、トップバレエダンサーの宮尾俊太郎さんに出会えて、これまでの健人くんとこれからの健人くんが肯定されるような気がして良かったなと思いました。必死に懸命に生きる姿が私たちをなぜここまで惹きつけるのか、それが分かった番組でした。第3弾では聡ちゃんと一緒にカラテカ矢部太郎さんに弟子入りして漫画を作りました。東京ドームでコンサートをするというSexy Zoneとしての夢であり目標を改めて知って、ここまで連れてきてほしいという思いと同時にここまで連れていきたいという思いがより強く芽生え、彼らのくれるものたちを愛し続けたいと思いました。

また24時間テレビまで3回にわたって放送がされて、Sexy Zoneとしてひとまわりもふたまわりも大きく、そして強くなったなと感じました。パーソナリティ発表後すぐに動き出したというのが、周りの大人たちが24時間テレビに向けて何が彼らに必要なのか、24時間テレビを終えた彼らに何を残せるかというのを考えて企画を練ってくれたんだろうなと思います。

いつか来る彼らのSexyの波が世間を全て飲み込むその時に、私は最初の飛沫を浴びられたことを喜ぶのだと思います。

 

 

anan No.2124  2018.10.31
あまりの素晴らしさに私がガッツポーズした一冊。ananはいつも最高のお写真とテキストを私たちに見せてくれる。まずこの一文が素敵。「世の中の女性に足りないものは、実は“ケンティー”だった?その麗しい姿に全力で癒されて。」そうなんです。みんな健人くんが足りてなかったんだ!!!納得の一文でした。anan単独初表紙ということで本人も嬉しそうだったし、初耳学でも出してくれてありがたかったです。12ページまるまる全部顔が良いので困っちゃいますね~!私は特にマスカット?を一粒加えてウインク決めてる健人くんの写真が好きです。

私健人くんの顔大変に好きなんですけど、その中でも綺麗な二重幅が好きなんです。自然とそこにあるんですけど主張しすぎないというか…ちょっと何言ってるのかわからないと思うんですけど。

あとベストの中に入れなかったんですけど、CanCamのあやみちゃんと表紙飾った号も好きですね。ここで気づいてしまったんですけど、私ウインク好きなのでは!?ウインクすると、「かわいい」にステータス全振りする気がしてなんか好きなんです。これからも積極的にウインクしてください。

 


ドロ刑-警視庁捜査三課

日本テレビ系10月クール土曜ドラマ

今年を全部持っていかれた感じがするドロ刑。個人的にエンケンさんのドラマって面白いイメージがあるので、始まる前から期待値は高かったのですが、軽々超えていきました。斑目くんかわいかったな…私はもちろんかっこいいキラキラ健人くんも好きですけど、お姫様みたいなキュルキュル健人くんも好きなので大変に楽しませていただきました。刑事と泥棒のバディという設定が新しく、話数が進むにつれてケムさんが斑目くんから離れていってしまうのが寂しかったんですが、最終話の手錠のアップはさすがに震えました。なんだあれは…放送前かな?健人くんがドロ刑のことをラブストーリだと言っていたと思うんですけど、それぞれの「愛」のために生きた人たちの物語だと思いました。そして中島健人が伝える愛の物語は美しかったです。最近出てる現場だと健人くんが1番年上だからみんなを引っ張ってくよ!って感じだったのが、このドロ刑の現場は1番年下ということで、共演者の皆さんやスタッフさんに愛されてる、かわいがられてることが伝わってきて嬉しかったですね。メレンゲの気持ちで見たカラクリだらけのテンダネスを楽しく歌う健人くんと中村倫也さん、楽しいのが伝わってきてて私も嬉しかったです。ドロ刑のDVD&Blu-rayBOXは2019年5月15日に発売です!今からメイキングが楽しみです。そしていつまでも続編を待っているのでよろしくお願いします!!!!!

 


ぐるナイ ゴチになります19

記憶にも新しいこのゴチ最終戦。個人的にずっと見てた番組に好きになったばかりのアイドルが出ることになったという点で運命と唱えたいのですが(勝手に唱えます)、毎回毎回かわいかったです。食事のコメントを求められるたびにキラキラフォントつけてもらえてて嬉しかったですね。あと、一回だけ自腹した伊勢志摩観光ホテルに私はいつか行きたいです。実は残り3戦のあたりからはずっと胃が痛かったんですけど、あれはほら黒鮑が戦犯じゃないですか。あんなに高いだなんて私も思わなかった…これからも黒鮑にはくれぐれも注意してね。最終戦ではドジった健人くんの映像をこれでもかと流してくれて、かわいいのと結果にドキドキするので忙しかったです。どんどん自信がなくなって弱気になっている健人くんを守りたいの感情が生まれましたし、おばちゃんとおじいちゃんが見てくれているから頑張りたいと言った健人くんは中島さんちの孫だったし、ふたりをうるうるしながら見送っているのさみしそうでこっちもさみしいからな!!という気持ちでいっぱいでした。今年のメンバーは愛と幸せの詰まった最高のメンバーで見てて楽しかったし、環奈はレースをぶっちぎりましたけど、みんな強かったなという印象ですね。ゲストの自腹多かった気がするので。来年のゴチには同期の環奈、セクシー姉さんの直美さんがいないのは寂しいんですけど、それがゴチなので2人の分も美味しいもの食べて欲しいです。ノゾミールも新年のスペシャルで来てるし、ぜひぜひゲストに来て欲しい。あと何年も残留し続けられたら夢のSexyゴチバトルの実現も期待できるので踏ん張ってくれ~!!!来年も頑張ろう!!!

 

 

以上私のベスト健人くんでした!

2019年のより良い活躍とさらなる邁進を願って。

 

 

 

偽物から始まる恋だってきっとあるはず~私の映画「ニセコイ」感想~

 

平成最後の冬に見る映画、あなたなら何にしますか?

 

 

 

私は映画「ニセコイ」をおすすめしたい!!!

 

 

 

原作を5年まるっとジャンプで追い続け、原作終了とともにジャンプ自体を卒業し、いつのまにかジャニヲタ、そしてSexy Zoneが大好きになっていた私です。

今回は映画「ニセコイ」の感想をソウル(魂)とパッションでお送りしたいと思います!

 

正直原作ファンとしては実写映画化しますの一報を聞いた時(なんかこの書き方関係者っぽいですけど普通にネットニュース見て知ったと思う。あんまり覚えてない。)「マジか……いまするんかい…」とは思いました。原作はかなり前に完結してたし、展開が続いていくとは思っていなかったので。その頃の私は、好きな作品があんまり大事にされずに実写映画化した後だったので実写へのハードルが異常に低く、小野寺さん*1が可愛かったらもうなんでもいい、くらいのテンションでいました。

 

この消極的な私が見事に手のひらをクルーしたキャスト発表。私はネットニュースを三度見しました。

 

一条楽役に中島健人の文字。

 

!!??いやマジで嘘やろ!?って思いました。ニセコイはとにかく女の子が可愛い作品だと私は思っているので、楽役について何も考えていなかったんですよね…そして悟ったのです。おそらくこの先生きていて、自分の好きな作品の実写化に自分の好きなアイドルが起用されることなんてない。見ないといけない、あとは小野寺さんのキャスト発表を待つだけだ、と。

 

そして運命の日はやってきました。池間夏海ちゃんかわいい~!!!!!ばんざ~い!!!勝ったなと思いました。もうこの時点で私の平成最後の冬の予定に「ニセコイ」が書き足されました。

ほかのキャストの人たちも個人的に好きな人たちばかりで嬉しいな~こんなすごいことがあってもいいのか、私の願望が具現化したのではないか?と疑うほどでした。

 

 

そして話は今日、実際に映画「ニセコイ」を見ての感想になります。とりあえず結論だけ先に言うと、ニセコイ最高だったからみんな見てくれ!です。ぜひお願いします。

 

 

 

 

 

ここからの感想はネタバレありですので読み進める際はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

まず、全体の印象としてパーティー!楽しい!というのがあります。健人くんがスナック菓子を食べるみたいに見てほしいと言っていた真意がわかったような気がします。そもそも漫画だからこその展開とかが多い作品なので、そのテンションに合わせて丁寧に作ってあるなと感じました。パンフレット*2を読むと河合勇人監督の原作を大切に作っていきたいという気持ちがあふれていて、それがキャスト陣にもほかのスタッフさんにも伝わっているんです。脚本、ヘアメイク、音楽、美術、カメラワークなどもこだわりが見えてきたのが良かったなと思います。

 

キャラクターは再現度に驚くばかりで、みんな最高だなと思って見ていました。特に演技で近づけていってるなと感じたのは橘万里花役の島崎遥香さん。以下ぱるるって呼びます。登場が少し後で、できつつあったニセコイの世界を広げる役割の人なんです、万里花って。出てきた時に話し方、声、振舞い方、表情の付け方まで万里花そのもので、ぱるるは万里花のこと好きなんだろうな~と思いました。パンフレットのキャストインタビューでも「万里花が一番好き」と言ってくれていて嬉しかったです。あと髪飾りがマジでまんまでかわいいので見てください。

心残りがあるとすればヒロインの一人、鶫誠士郎の掘り下げがほぼないってことなんですけど、2時間の映画にしてしまうとそうだよな…厳しいよなって感じなので個人的に読み返そうかなと思います。「一条楽!!」だけでも聞きたかったのは私だけでしょうか。でもクロードに変わってたけどプールに逃げるやつあったし、メイド服着てたり、チア服着てたり、かわいいな~って思いながら見ていました。エンドロールの楽しそうな様子が印象的だったので、早くチェックしたいです。

 

物語として丁寧に原作を拾っていっている感じがします。もちろんラストは映画としての完結に向かっていくんですけど、違和感がないんですよ。まあ特にドラマや映画を見てて展開に疑問を感じない人間なので気づかなかったのかもしれないですけどね。でも、とにかく楽と千棘の心情を動かすきっかけを逃さず拾っていくんですよね。最悪の出会い、デート、学校生活、友達ノート、勉強会、臨海学校、文化祭と綺麗につながっていて私はずっと感動していました。特に友達ノートのところで私は静かに泣きました。あのシーンって千棘の不器用なところ、繊細なところ、乙女なところが詰まっていて、楽が千棘に共感して自分と重ね合わせていくという変化と小野寺、るりちゃんと千棘が友達になるという変化がみられるんです。一つ目の変化で、楽と千棘はおたがいに「いいヤツ」ではあるなと認めるし、「普通が特別で特別が普通」これが楽と千棘の共通した思いをはっきり表しているなと感じました。ここでのお互いへの評価が変わったことが今後の展開を恋に持っていくためのカギだなと思いました。全体を通しても千棘の気持ちの動きが見てる側に分かりやすくて見やすかったな~という印象もあります。二つ目の変化で私は千棘の本当の思いに気づけるるりちゃんと小野寺が本当に好きです。偽物の恋人の振りをするミッションによって自然と楽と一緒にいたり、過保護な護衛がいたりで近寄りがたい存在になってしまったりして、友達ができていないんですね。ここまであっという間で友達ノート書き始めるところでやっと私は気づきました。楽の「小野寺と宮本はいいヤツだから。」って台詞もありましたが、必死にノートを取り返そうとするるりちゃんと「ショートケーキがすき。」とノートにはないことを伝えて書き加えてくれる小野寺のふたりの強さとやさしさに涙がこぼれてしまうんですよね…思い出して泣きそうなので助けてください。あと余談ですけど、ケーキで小野寺さんの天才的な料理センス、英文学でるりちゃんの翻訳家への夢を思い出して胸を熱くさせてしまいました。

 

私はニセコイで映画を作るなら文化祭のロミオとジュリエットを絶対にやってほしいと思っていたので、ちゃんとやってくれて嬉しかったです。文化祭シーンは美術さんありがとうって感情でいっぱいです。本当にきらびやかで高校生が作ったとは到底思えないけど、パンフレットの中で美術を担当した林田裕至さんが「高校生でも手に入る素材しか使わず手作り感にはこだわりました。」と話されていて、そうは見えないんですけど、作品への愛を感じました。ロミジュリパートは冒頭の舞子集を演じるKing&Princeの岸優太くんが特に最高なので、あれを見にもう一回行きたいくらいです。

 

特徴的だったのが音楽だなと思っています。集英組とビーハイブと各キャラごとにテーマソング的なものがあって、それが流れるんですけど楽しかったです。一つの映画の中でこんなにもジャンルの違う音楽が使われることあるのかななんて思いました。主題歌のヤバイTシャツ屋さんの「かわE」最高じゃないですか!?ラスト高まりの中で流れ始めるんですけど、エンドロールのNG集は見たいし、かわEも聞きたいし、最後のクレジットがグッとくるので終わった後も楽しい気持ちを継続できました。

 

一条楽について思うこととしては、中島健人よく頑張ったなということです。取材やインタビューで変顔に力を入れているということだったので、表情の変化をよく見ようと思ったわけですが、本当にコロコロと変わる。前半変顔が主だったので、文化祭でロミジュリに入ってからあれ?かっこいいな…という現象に陥りました。あと滑舌良すぎない?めちゃめちゃ聞き取りやすいなと思ったのは私が健人くん好きだからなのか、拾いやすい声質してるのかわからないのですけど、一言一句聞き取れましたね。その感じはアニメ見てる時の感じだなと思いました。時系列的にはニセコイの後に24時間テレビ41の「ヒーローを作った男・石ノ森章太郎物語」、日本テレビ土曜ドラマ「ドロ刑」に繋がるわけですが、一つ一つ現場で手に入れた力を自分の中で磨いてくる人だなと思いました。そう考えるとこれらを超えた後の2019年の中島健人の演技仕事が見たいなと強く思います。それと原作が大好きで現場の人たちが大好きで愛に溢れていて、この人を応援していてよかったな~と感じました。

そしてこれは映画「ニセコイ」に関わってくれた人みんなに言えることなのですが、私の好きな作品を、同じように好きだという熱い思いを持って、真摯に取り組んでくれる姿はかっこよかったです。そんなふうに作ってくれる人たちと作品が増えるといいなと思います。

 

小野寺小咲についてです。最後に楽と結ばれる女の子ではないのですが、彼女の美しい心とやさしさが私は大好きです。映画では池間夏海さんが初々しくも愛らしく演じ切ってくださいました。小野寺さんのテーマソングのごとく映るたびに流れる、「ぼくのこころはきみのもの~♪」も素敵でした。映画の中で私にとって予想外の嬉しいことがありました。それは原作で5年かけてなんとか伝えることのできた彼女の思いが楽に伝えられたことです。野球ボールが飛んでくることもなく、聞き逃されることもなく、まっすぐに、です。そして私にとって大切な文化祭の後、楽と小野寺が二人だけでロミジュリをしたあの屋上でなんです。映画ではロミジュリの間でもうすでに楽は千棘への思いに気付いていて、小野寺もそんな楽の思いに気付いているのだけれど、ふたりで6歳の頃の約束を綺麗な思い出にしてるんです。その時の自分の思いを伝える小野寺さんにぐっときて、泣きそうだけれど泣かなくて美しくほほえんでみせる姿を見て、私の好きな小野寺さんだなと思いました。私はあなたが大好きです。

私はもちろん「ニセコイ」という作品が好きで、出てくる登場人物たちもみんな好きだからこそ、物語の結末として結ばれるのが楽と千棘なのは絶対なわけです。それでもみんなに幸せになってほしいという思いがあったので、映画の中で小野寺が思いを伝えられて、万里花の前向きな略奪宣言が聞けて、報われたように感じました。鶫はスピンオフ作ろう。今すぐだ。絶対におんぶ見たいのでよろしくお願いします。

 

そんなわけでお送りしてきました私の映画「ニセコイ」の感想。これはもちろん私個人が感じたことで、原作が好きな人それぞれでどうしても許せないみたいな気持ちがあるのもわかりますし、映画を見た人でも考え方や捉え方は違うと思うので、一人の意見として楽しんでもらえれば幸いです。

 

私はもう一回公開中に見に行きたいなと思っています!

ありがとうニセコイ

好きでいてよかったです!!!!!

 

*1:私のニセコイにおける推しです。

*2:700円ちょっとで買えた。これがなかなか読み応えあって楽しいのじゃよ…

私は言霊を信じているんだ

身体を通り抜けるひんやりと冷たい風を受けて、もう一枚羽織ったほうがいいかな、なんて思ったり、美しく染まった並木道でひらひら落ちる木の葉を見つめたり、栗やら芋やらサンマやらの鼻をくすぐるほがらかな香りがしてきたりと様々なところから秋の到来を感じる今日この頃。



皆様は何から秋の訪れを感じたのでしょうか。






私は秋の訪れをSexy Zoneから感じました。



今更に思われるかもしれないけれど、MステウルトラFESすごかった!!!かわいかった〜!!!秋!かわいい!秋!かわいい!って感じだった。キャラメルマロングラッセって言葉が似合う!なんてよくわからない感想が出てくるし、揺れるロングコートは天才の仕業!!!かわいい秋衣装をありがとうって気持ち。Sexyたちが心から楽しんで歌っていることが伝わってきて大きな夏を共に越えた5人の絆が深まってるな、なんて感動していた。

あんなに幸せ満点笑顔満点ウルトラハッピーな姿を見られるなんて、あれだけでこの秋乗り切れそう!!!!!















嘘です。リペ魂円盤ください。


私はひな壇におすわりするSexyたちが見れてホクホクしていたし、風磨くんのおニューの髪色も見れたし、けんしげにつっこんでいくふまこたが見れたのでとても満足だった。なんならもうここで私のテレビ待機5時間は報われたと感じていた。実は12時からぶっ通しで見ていたのだ。長時間の音楽番組の視聴がまったく苦にならないのである。そんなこんなで余は満足じゃ〜とニコニコ見ていた私だが、そこで終わらせないのがSexy Zone!

いや~ほんとかわいかった~!!!あの空間が世界で一番かわいかったと思う。かわいいが具現化するなら、きっとあの5人のことを指すんだ。見ながら思わず秋が来たよ!!!と叫んでいたのは反省します。



そんなしょりそうバースデーとSexy記念日の集中砲火を受ける秋、良いお知らせはもう少しおとなしく待ちますのでドドンと発表してください。お願いします!!!!!







と思って書いていた矢先、Sexy Zone中島健人くん主演・日本テレビ系10月期土曜ドラマ・ドロ刑の主題歌にSexy Zoneが歌う、「カラクリだらけのテンダネス」が決定しました!!ありがとう主題歌!発売日も追って教えてくれよな!ついでにリぺ魂も出そうね?同時発売の場合もうれしい悲鳴を上げるぞ!嬉しい!楽しい!大好き!と私の心はお祭り騒ぎですけど、カラクリだらけのテンダネスってどういうことなんでしょう?考えても、分からないものは分からないから正式発表を待とう。カラクリだらけのテンダネスでうまいこと言いたいと思っているのだけれど、トラブルだらけのダークネスしか思いつかないんですよね。ジャンプに育てられたから…読んだことないのに…









以下、本題です。お付き合いありがとうございます。
前置きが長くてすみません。







タイトルにもあるように私は"言霊"というものを信じている。(怪しい宗教勧誘じゃありません)


言霊とは

古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉通りの結果を現す力があるとされた。

デジタル大辞泉より


つまりは言葉には力があって、口にすることでその言葉通りになる、そういう力を持ってるということ。

私はこの言霊という考え方を大切にしたいなと思っている。それは私が喋るというアウトプットが苦手だからだ。とはいえ、全く喋らないというわけでもないし、無口だと言われたこともない。ただ自分の好きなものを誰にでもなにもかも話せるわけではないということだ。自分の心にあるものを100%表せないんだってことで、表せないなら変に伝わるのが嫌だからと自分だけのものにしてしまうってことなのだけど。そう考えてしまうからか、好きだと言葉に表すことのできる人がひどく羨ましい。私は言葉にするだけで一気に責任感や義務感を感じてしまうから、簡単にしちゃいけないなんて思ってしまうけど、それを言えちゃうのはすごい、感心してしまう。言葉にできないからって心の中にある気持ちを全部否定するつもりはないけれど、実は心の中で思ってた、なんてずるいなあと私は思う。思っていなかったとしても、そう言えてしまうから。たぶん誰かにそう言われても、それは嘘なんでしょなんて考えもしないけど、自分の中の区切りとして嘘は嫌だ。ずるいのは嫌だ。だから私は自分のことをずるいと思いたくなくて、言葉のアウトプットを始めた。自分の考えることを自分の言葉で伝える練習が始まった。それがTwitterであり、このはてなブログである。正直うまくできているかと聞かれれば微妙なところだけど、どうにかこうにかなんとかしようとしているので、良しということにしておく。

言葉には力がある。魔法みたいな不思議な力がある。だから諸刃の剣なんて表現はぴったりだなと思う。簡単に他人を喜ばせることもきずつけることもできる。容易くだれかの言葉に触れられるようになった今だからこそ、使い方には重々気を付けたいし、どんな時も私の好きな人たちが笑ってくれるような言葉を発信していきたい。

私はSexy Zoneに中島健人くんに魔法みたいな言葉をもらった。きらきらとしたそれは私の心の奥にすっと入り込んでしまって、思い出すたびに勇気づけられてしまう。今ここでは言及しないけれど、またいつか自分の中でぐるぐるとまわる”なにか”がわかったら、文字にして残したいと思う。それまでは、ありったけのだいすきだよとありがとうをつづらせてください。





そうしたら指が勝手にぎゅっとの感想をつづり始めていたのだよ。なんでだろうな~!!!(すっとぼけ)
かわいいな~Sexy Zone!!!ありがとう~Sexy Zone!!!









今回は”言霊”の力を信じようスペシャル!

Sexy Zoneにやって欲しいお仕事!!〜結成8年目を迎える2018年9月29日に言霊する8つのお仕事〜

をお送りします。




一応念のため万が一のために言っておくが、私は芸能関係・メデイアに関わるお仕事などをしているわけでもなければ、石油王でも億万長者でもありません。
これはただの一ファンの願望だということをご理解いただきますよう、よろしくお願いします。



グループとして3つ、個人で1つずつを発表します!!ノリとテンションで読み進めてもらえるとありがたいのだ!!

Sexy有識者の考える、やって欲しいお仕事も知りたいです!よければ是非教えてください!!
私がうまくコメント機能を活かせるかはわからないよ!!!!!でもうれしいよ!






それでは元気よく行きましょう!!










グループ① 冠番組(地上波かつ毎週そして全国放送してくれ)

1番早く叶いそう!!!!!
単発だったSexy冠も、私がファンを公言しているからか、テレビつけたらやってたから見たよ〜と言ってくれる子や感想を送ってくれる子もいて、とても嬉しかったです。週1でSexyめちゃめちゃに贅沢ですけどみたいですね。

企画を考えるなら、5人で旅行してるの見たいんです。ありがたいことにポニーキャニオン*1が今までも結構やってくれてるんですけどね。本当にありがとう。

他であったのを例に出すってあんま良くないと思うんですけど、20か25周年?のスマスマ5人旅*2がはちゃめちゃに好きで、5人でレンタカー借りて旅して欲しいんですよ。行き先とかも自由に決めてねって言ってほったらかしたい。まあこれは何かの記念の際にスペシャルでやってください。見たい図は運転する聡ちゃんと助手席で地図とにらめっこする勝利くん、後ろでマリウスをいじるふまけんですかね。後部座席にふまけんが乗る時点で、残りのもう一人は為すすべなく身を任せるしかないと思う。ふまけんはだれにも止められないんや…

余談ですが、ちびーずの免許事情はどうなっていますか?RTTでふまけんのドライビングは見れたんですけど、ちびーずはまだご披露なさっていないですよね?そもそも持ってるの?主観ですけど東京って車いらないのかなって、電車のイメージが強いように思うんですけど、でもSexyたちみんな取りそうだなって思ってるんですよ。良かったらお姉さんにも教えてくれよな!



グループ② 化粧品のCM
その化粧品を買うんだ〜使うんだ〜!!!立ち読みした雑誌でやってみたいこと(だったかな)で挙げてくれていて、まじか〜!!本人もやってみたい!って思ってくれてるのかよ〜!!!あとは使ってくれる化粧品会社探すだけや〜ん!!!!任せろ~!!!(あてはない)ってなった。

化粧品会社各位よろしくお願いします。

私お化粧あまり詳しくないので難しいことはわからんのですが、口紅がいいんですよね。わからないけど口紅がいいのである。薔薇モチーフのケースとかおしゃれやでたぶん。あの5色展開って現実的に可能なんですか?????可能ならそれでお願いしたい。え?その場合は5種買うのかって話なんですけど、さすがに5は無理かな…せめて2ですかね。口紅買ったついでに勢い余ってその会社の化粧品買ってしまいそう。

お互いに塗りあうってのは、刺激が強そうだな…今ちょっとマリウスに口紅を塗る聡ちゃん、いや松島さんを想像してみたんですけど、見つめあう聡マリ、そして微笑みあう聡マリが浮かんだ…すごい…Sexyたちの中だとダントツでコスメに詳しそうな二人だからうきうきでやってくれそうだな。そしてそこは天国だな…まあまあさすがにそんなことはしないだろうけど(してくれてもええんやで)Sexyたちってお顔がとても綺麗で、まるで宝石みたいな輝きを放っていると日々感じていて、眩しい存在だわ…ずっとそのままでいてほしい…って思っているので、実現するといいな~!

Sexyに生きろとかキャッチコピーつけたい。私もSexyに生きるぞ~

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2018年11月3日追記

この秋(2018年の11月)からなんと!コーセーコスメポート・ソフティモの新CMにSexy Zoneが起用されることに!新曲のすっぴんKISSもCM内で流れているのですよ。嬉しい!!!

口紅への想いは捨てませんが(諦めは悪い)すっぴんSexy を目指して日々精進していきたいです。
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グループ③ 海外公演
その前にドームやろうや!!!!

って感じですけど。いや私の初東京ドーム、Sexy Zoneって決めてます。そもそもドームに行ったことがないし、コンサートに行ったことないんですけどね。

静岡の聡ちゃん凱旋公演(行けてないけど)がレポを見る限りとってもあったかいな〜って感じて、レポの文字しか見ていない私にも緑のペンライトの茶畑が見えた。心のペンライトを静岡に向けて振ったのじゃよ。静岡は私の住んでるところからはわりと近いので、わんちゃん届くと思った。たぶん届いてる。

それをマリウスにも味わってほしい。Sexy Zoneて凱旋公演らしい凱旋公演ができるって静岡とハイデルベルクじゃないですか。だったらやるしかないよ~と思ってる。

そして私がメンバーの初凱旋公演に立ち会える可能性は、ドイツ・ハイデルベルク公演しか残ってない。それもあってか、かける思いが段違い。現地でおいしいソーセージ食べる!!私をドイツに連れて行ってくれ!とりあえずパスポート用意します。

ほかに海外公演をするならDuバイかな~Sexy Zoneがナンバーワンをとった暁にはぜひやってほしい。ナ~ンバワ~ン!あふれている!夢の~国~僕の楽園!ってな感じで、皆でバィバィDuバィ~See you again~したい。


個人編


中島健人くん 
健人くんは正直、1番やって欲しかった刑事役が来ちゃったんでね…(10月期新土曜ドラマ・ドロ刑・2018年10月13日夜10時スタート!日本テレビ系!)ラジオのお仕事も演技のお仕事もバラエティーのお仕事もモデルのお仕事もマルチに活躍している健人くん。私はどんな健人くんの姿を見たいんだろうと改めて考えて一つ思いついた。それはSexy Zoneへの楽曲提供!!!なんてったって中島健人大先生のソロ曲にははずれがない。どれもだいすきがすぎて困っているくらいだ。一番を決めるならサマハニだけど。物語が幕開けてしまうようなわくわく感、どこか懐かしく駆け抜けるような爽やかなメロディー、キラキラのワードセンスなど全部の要素が大好きなのだ。これまでは自分の曲として作詞や作曲をしたり、聡マリとユニット曲を作ったりしていたが、Sexy Zoneに向けて作ったらどんな曲ができるのか、どんな言葉を贈るのか、興味がある。ハッピーでピースフルな曲なのは確実だけど、どういうエッセンスが加わるのか楽しみだ。良きタイミングでつくってくれると嬉しい~!!!!!

菊池風磨くん
正直全然思いつかなかった…風磨くんの作る世界観が好きなので私がずっと見ていたいという感情のほうが強い。その何色に染めても丈夫な毛根と、もちもちお肌の秘訣教えていただきたい。仕事でこういうのしてほしいというよりは、楽しく過ごしててくれ~という感じだ。しかし悩んだわりにシンプルなお仕事を浮かんできた。雪見だいふくのCMしましょう。ぴったりやん。白い空間でこたつに入りながらのび~ってしてて、アイスおいしそうにほおばる様子見たい。似合う。早くやろう。ゴロゴロしてるの見たい。もうすぐシーズンなのでぬくぬくふ~ちゃんが見れるんですよね?

佐藤勝利くん
生まれ変わったらジャニーズJr.か勝利くんの睫毛になりたい私です。勝利くんとてもお顔がきれいじゃないですか。イケメンというよりは美しいって思っていて、そんなお顔をお持ちの勝利くんにはぜひ車のCMをしてほしい。「かっこいい奴はかっこいい車に乗る」を体現してほしい。あのこれは車のCMを見るたびに思うことでして、かっこいい車とかっこいい佐藤勝利ってすごく映えると思う。かっこいい音楽をBGMにして、かっこいい赤いスーパーカーとかっこいい佐藤勝利のビジュアルみたいな感じで、みせつけていくって方向でいいと思われる。15秒のCMがリッチでロイヤルティあふれるものになってしまう!大変だ!美の供給過多でおぼれてしまう!インタビューで車について語ってほしい。勝利くんはたびたび車ヲタクっぷりを見せてくれるし、きっと喜んでくれるはず!私は驚きつつも嬉しさがいっぱい詰まった勝利くんの笑顔が見たいのだ!

松島聡くん
聡ちゃんて"可能性の塊"だなって思う。某アイスのCMをしてほしいだとか、某爽やか飲料のCMをしてほしいだとか、カピバラと共演してほしいだとか 、衣装デザインに参加してほしいだとか、とにかくいろいろ思いつくけど、一つに絞るとこうなった。


ドラマ


そして聡ちゃんがもし私プロデュースで初主演ドラマをするなら?というお題で妄想をしたことがあるのです。3つほど候補があって、ド直球ド定番ラブコメディーかハートウオーミングな家族ものかってとこなんですよね。残忍な殺人鬼の役とか綺麗なお姉さんを翻弄するヒモみたいなのもやってみてほしいけれど。これは健人くんと、聡ちゃんの出演権をかけてプレゼン対決をせねばならんなあ、と思っている。(なぜ私は自担と戦わなければならないのか。でも負けない。)



マリウス葉くん
これはマリウスくん本人も、そして健人くんも推薦してるくらいなんですが、モデル業です。いろんなコンセプトのマリウスくんが見たいぞ。マリウスくんで着せ替え人形したい!!世界中のセンスあるお洋服を着せて着せて着せまくる、そして才能ある人々が1ページを切り取る、そんなご本は発売されませんか?え今のところは発売の予定はない?おかしいな~まるっとマリウスみたいなの作って~!ランウェイを歩くマリウスの姿も自然と浮かんでくる。颯爽と歩いてってポーズを決めるんや…かっこええな~!!!未来はすぐそこにある………!




8000字に及ぶ、つたない個人の欲望披露にお付き合いくださりありがとうございます。
2018年9月29日に言霊するって言ったのに当日中には終わらなかった…
まあ熱い思いがこもっているので許してほしい。




まだまだ上を目指していく彼らは、私が想像するよりも、たくさんのお仕事をいただいて、たくさんの人に出会って、たくさんのことを経験して、たくさんの人に愛されて、たくさんの人のことを幸せにしてくれるのでしょう。



これからの未来で今と変わらぬ笑顔で笑う5人の姿がありますように。

いつもいつまでも君たちのことを見ている私たちの光が彼らの道を照らすことがあると信じて。

明日も頑張れる不思議な力を与えられると願って。




さあ、ここから始まる新しい時代へ。

Sexy Zone結成7周年おめでとう!!!!!

*1:Sexy Zoneのレコード会社だよ!ウルトラハッピーでトンチキな映像特典を盛り込んでくれるよ!

*2:SMAPの5人で大阪旅行してるやつ